プラットフォームAPI:イメージ・ターゲット
8th Wall Image Target Management APIにより、開発者は、8th Wallによって動作しているWebARプロジェクトに関連する イメージ・ターゲットライブラリ を動的に管理することができます。 このAPIと付属のドキュメントは、Web開発 & 8th Wallイメージ・ターゲットに精通した開発者向けに設計されています。
始める前に Image Target API の使用を開始する前に、ワークスペースを*Enterpriseの課金プランに設定する必要があります。 アップグレードをご希望の方は、営業担当までご連絡ください。
認証
認証は秘密鍵によって行われます。 Enterpriseプランのワークスペースは、API Keyをリクエストすることができます。 リクエストが承認されていることを確認するために、各リクエストにこの秘密鍵を含めることになります。 キーはワークスペースにスコープされ ているので、キーはそのワークスペース内の全アプリの、すべてのイメージ・ターゲットにアクセスできます。
キーはアカウントページで確認することができます。
重要
Image Target APIキーは、ワークスペースに関連付けられたB2Bキーです。 APIキーを公開すると、意図しない利用や不正アクセスにつながる可能性があるため、ベストプラクティスに従ってAPIキーを保護してください。 以下の点を特に避けてください。
- ユーザーの端末で実行されるコードや、一般に公開されるコードにImage Target API Keyを埋め込むこと
- アプリケーションのソースツリー内にImage Target API Keyを格納すること
制限とクォータ
- 1分間に25リクエスト、バースト許容量は500リクエストです。つまり、1分間に500リクエストした後、1分間に25リクエストすることができます。20分後、再び500リクエストすることができます。
- 1日あたりのリクエスト上限は10,000です。
注: これらの制限は、Image Target Management API にのみ適用され、開発者は 8th Wallプロジェクトに関連する画像のライブラリを動的に管理することができます。 これらの制限は、Web AR体験のエンドユーザーによるアクティベーションには、 適用されません。
ワークスペース内のプロジェクトに対するImage Target APIのクォータ制限の増加を希望する場合は、サポートにリクエストを送信してください。
エンドポイント
イメージ・ターゲットの作成
アプリのイメージ・ターゲットリストに、新しいターゲットをアップロードします。