アセットバンドル
8th WallのCloud EditorのAsset bundle機能では、マルチファイルのアセットを使用することができます。 これらのアセットは通常、相対パスを使って内部で互いに参照し合うファイルを含んでいます。 ".glTF"、".hcap"、".msdf"、キューブマップアセットなどが一般的な例としてあげられます。
.hcapファイルの場合、"my-hologram.hcap "のように「main」ファイル経由でアセットを読み込むことになります。 このファイルの内部には、.mp4や.binファイルなど、他の依存リソースへの参照が多数存在します。 これらのファイル名は、.hcapファイルからの相対パスを持つURLとして、メインファイルから参照・ロードされます。
アセットバンドルの作成
1. ファイルを準備する
以下のいずれかの方法で、アップロード前にファイルを準備します:
- ローカルファイルシステムから個々のファイルを複数選択できます
- ZIPファイルを作成します。
- アセットに必要なファイルがすべて入っているディレクトリを探します(注意:ディレクトリのアップロードは、すべてのブラウザでサポートされているわけではありません)。