XRExtras をクラウド エディタにインポートする
このセクションは、8th Wall Cloud Editorを使用し、XRExtrasの完全にカスタマイズされたバージョンを作成する必要がある上級ユーザーを対象としています。 このプロセスには以下が含まれる:
- GitHubからXRExtrasのコードをクローンする
- クラウド エディタ プロジェクトにファイルをインポートする
- A-Frameコンポーネントファイルのタイプチェックを無効にする
- CDNからデフォルトのXRExtrasを取得する代わりに、ローカルのカスタムXRExtrasを使用するようにコードを更新する。
XRExtras ローディング・スクリーンの基本的なカスタマイズを行うだけであれば、 このセクションを参照してください。
注意: XRExtrasのコピーをCloud Editorプロジェクトにインポートすることで、CDNから利用可能な 最新のXRExtrasアップデートと機能を受け取ることができなくなります。 新しいプロジェクトを始めるときは、常に最新の バージョンの XRExtras コードを GitHub からプルするようにしてください。
指示する:
-
クラウド エディタ プロジェクト内に
myxrextras
フォルダを作成します。 -
xrextras/src/`ディレクトリ (https://github.com/8thwall/web/tree/master/xrextras/src) の内容を、index.jsを除いてプロジェクトに追加してください。
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プロジェクトの内容は次のようになる:
- aframe/components
フォルダ内の**各**ファイルについて、
import文を削除し、
// @ts-nocheck`に置き換える。
- head.htmlで、@8thwall.xrextrasの`タグを削除するかコメントアウトして、CDNから取り込まれないようにする:
- app.js で、ローカルの xrextras ライブラリをインポートします:
画像アセットの変更/追加
まず、新しい画像をassets/にドラッグ&ドロップしてプロジェクトにアップロードします:
src`パラメータを持つhtmlファイルでは、相対パスを使って画像アセットを参照します:
`
javascript**ファイルでは、アセットを参照するために相対パスと require()
を使用します:
img.src = require('../../assets/my-logo.png')
。