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素材

商品説明​

このコンポーネントは、ジオメトリを持つエンティティにマテリアルを作成します。

プロパティ一覧​

PropertyType初期値商品説明
r番号0素材の赤チャンネルの値 [0...255］
g番号0素材のグリーン・チャンネル値 [0...255］
b番号0素材の青チャンネル値 [0...255］
テクスチャーストリング""カラーマップソース、色で変調（設定されている場合）
凹凸番号0素材がどの程度粗く見えるか [0...1］
粗さマップストリング""このテクスチャマップの緑チャンネルは、粗さに粗さ番号を掛けたものをリソースとする。
きんぞくせい番号0素材の金属的な見え方 [0...1］
メタルネス・マップストリング""このテクスチャリソースのブルーチャンネルは、素材の金属の見え方に影響します。
ノーマルスケール番号0法線マップ（設定されている場合）がマテリアルに与える影響度 [0...1］
ノーマルマップストリング""テクスチャの法線マップソース。
不透明性番号0素材の全体的なアルファ値／透明度 [0...1］
不透明度マップストリング""テクスチャリソースを介してマッピングされたアルファ/透明度。
発光強度番号0発光マップの全体強度 [0...1］
エミッシブマップストリング""テクスチャリソースとしてマッピングされた放射強度。 発光色と発光強度によって変調される。
エミッシブR番号0素材の赤チャンネルの発光色 [0...255］
エミッシブG番号0素材の緑チャンネルの発光色 [0...255］
エミッシブB番号0素材の青チャンネルの発光色 [0...255］
サイドストリング""面のどの面をレンダリングするか。 フロント、バック、ダブルからお選びください。
折衷ストリング""このマテリアルでオブジェクトを表示するときに使用するブレンド。 無、普通、加算、減算、乗算から選択。
リピートエックス番号0テクスチャがX軸のマテリアル上で何回繰り返されるか。
リピートY番号0テクスチャがY軸のマテリアル上で何回繰り返されるか。
offsetX番号0テクスチャがX軸上でマテリアル全体にどれだけオフセットされるか。
offsetY番号0テクスチャがY軸上でマテリアル全体にどれだけオフセットされるか。
デプス試験ブーリアンtrueこの素材をレンダリングする際に深さをテストするかどうか
デプスライトブーリアンtrueこの素材のレンダリングが深度バッファに影響を与えるかどうか
ワイヤフレームブーリアンfalseジオメトリをワイヤフレームとしてレンダリングする。

関数一覧​

Get​

Returns a read-only reference.

Example

ecs.Material.get(world, component.eid)

Set​

Ensures the component exists on the entity, then assigns the (optional) data to the component.

Example

ecs.Material.set(world, component.eid, {
  r: 255,
  g: 0,
  b: 0
})

Mutate​

Perform an update to the component within a callback function. Return true to indicate no changes made.

Example

ecs.Material.mutate(world, component.eid, (cursor) => {
  cursor.roughness = 0.8;
  cursor.wireframe = true;
  return false;
})

Remove​

Removes the component from the entity.

Example

ecs.Material.remove(world, component.eid)

Has​

Returns true if the component is present on the entity.

Example

ecs.Material.has(world, component.eid)

Reset​

Adds, or resets the component to its default state.

Example

ecs.Material.reset(world, component.eid)

Advanced Functions​

Cursor​

Returns a mutable reference. Cursors are reused so only one cursor for each component can exist at a time.

Example
ecs.Material.cursor(world, component.eid)

Acquire​

Same behavior as cursor, but commit must be called after the cursor is done being used.

Example
ecs.Material.acquire(world, component.eid)

Commit​

Called after acquire. An optional third argument determines whether the cursor was mutated or not.

Example
ecs.Material.commit(world, component.eid)
ecs.Material.commit(world, component.eid, false)

Dirty​

Mark the entity as having been mutated. Only needed in a specific case where systems are mutating data.

Example
ecs.Material.dirty(world, component.eid)