モデル
はじめに
Studioには、球体、ボックス、平面などのプリミティブが組み込まれており、エディタ内ですばやくカスタマイズして配置することができます。 より複雑なデザインの場合、Studioは、ウェブベースの3Dコンテンツに最適なGLTF/GLB形式の外部3Dモデルや、アップロード後にGLBに変換できるFBXファイルをサポートしています。 このセットアップにより、流線型のバーチャルシーンを作成する場合でも、非常に詳細なバーチャルシーンを作成する場合でも、豊富な3D要素を使用することができます。
プリミティブ
以下の組み込みプリミティブが利用可能です:
タイプ | 属性 |
---|---|
球体幾何学 | {radius} |
ボックスジオメトリ | {width, height, depth} |
平面幾何学 | {width, height} |
カプセル幾何学 | {radius, height} |
円錐幾何学 | {radius, height} |
円柱幾何学 | {radius, height} |
多面体幾何学 | {radius} |
サークル幾何学 | {radius} |
リング幾何学 | {innerRadius, outerRadius} |
プリミティブの追加
3Dモデルは、Meshコンポーネントを介したStudioインターフェース、またはコードでエンティティに追加できます。 スタジオでこれらを追加するには、階層の(+)ボタンを使用するか、エンティティ上のカスタムコンポーネントにジオメトリを追加します。
例
ecs.SphereGeometry.set(world, eid, {radius: 5})